八ヶ岳ミュージックセミナー2019 Part21

2019年8月2日(金)~8月5日(月)
長野県南佐久郡川上村文化センター

八ヶ岳ミュージックセミナー

概要

八ヶ岳ミュージックセミナーは、緑豊かな川上村に合唱人が集い、作曲家、合唱指揮者、声楽家と共に新たな合唱像、合唱音空間を探求するセミナーです。

このセミナーでは、毎回個性溢れる作曲家を講師にお招きし、作曲家自らの指導・指揮による「新作委嘱作品の演奏」や、作曲観・作品について語る「レクチャー」、そして参加者と共に合唱の未来について語り合う「シンポジウム」、委嘱作品をはじめ、さまざまな合唱作品を演奏する「コンサート」を行います。

セミナー開催地川上村は「高原野菜発祥の地」。産地ならではの新鮮な高原野菜のサラダバーや夕食を兼ねた講師との懇親会など、お楽しみもたくさんです!!

セミナーにご参加の皆さまはもちろん、ご参加いただけない方々にも、新しい作品の誕生に携わっていただける「支持会員制度」もあります。お一人でも多くの皆様のご協力をお願い申し上げます。

1999年、島根県隠岐島で産声をあげたこのセミナーは、長野県川上村に居を移して着実な歩みを続け、今夏で21回を迎えます。

日時・場所

2019年8月2日(金)~8月5日(月)
川上村文化センター
(長野県南佐久郡川上村大深山348-9)

プログラム

  • 混声 茂木宏文作曲 2019年委嘱作品(指揮:茂木宏文)
  • 女声 吉川和夫作曲 2019年委嘱作品(指揮:吉川和夫)
  • 男声 湯山 昭作曲『ゆうやけの歌』(指揮:栗山文昭)

上記3作品のリハーサル・演奏を行います。
合唱音楽を愛する方、現代音楽に興味がある方
涼しく爽やかな川上村に是非!

セミナー

  • 混声 茂木宏文作曲 2019年委嘱作品(指揮:茂木宏文)
  • 女声 吉川和夫作曲 2019年委嘱作品(指揮:吉川和夫)
  • 男声 湯山 昭作曲『ゆうやけの歌』(指揮:栗山文昭)

レクチャー

新作を語る
茂木宏文・吉川和夫
聞き手:西村朗

シンポジウム

日本語によるオペラ創作をめぐって

コンサート

8月4日(日)午後

お申込みについて

詳しい内容は5月中にできます要項をご覧ください。同時にWebからの申し込みも開始します。申し込み締め切りは7月1日(月)の予定です。

ゲスト作曲家のプロフィール

吉川和夫(きっかわかずお)

東京藝術大学卒業、同大学院修了。室内楽曲のほか、室内オペラ・合唱劇など日本語を歌う作品を中心に作曲活動を展開。国立劇場委嘱の新作聲明「論義ビヂテリアン大祭」(1991)は、既成のジャンルにあてはまらない音楽劇作品として評価された。1996年、NHKオーディオドラマ「ソフィーの世界」の音楽で、放送文化基金賞(音楽・音声・音響効果賞)受賞。作品には「遠野地方の伝承歌」(カワイ出版)、まど・みちおの詩による「どうして あんなに」(全音)、合唱劇「ポラーノの広場」、「銀河鉄道の夜」、「むくどりのゆめ」、合唱オペラ「ハブテトル ハブテトラン」などのほか、近作には、ソナタ風幻想曲”SANRIKU”、宮澤賢治の文語詩による男声合唱曲「修羅のなぎさ」などがある。CDには「魂の行方」(フォンテック)、竹田恵子オペラひとりっ切り 「にごりえ」(ALM)など。萩京子、寺嶋陸也とともに組む作曲家グループ「緋国民楽派」同人。宮城教育大学教授。

茂木宏文(もぎひろふみ)

1988年生まれ。千葉県出身。東京音楽大学卒業。東京音楽大学大学院作曲指揮専攻作曲研究領域修了。これまでに作曲を池辺晋一郎、糀場富美子、鈴木純明、西村 朗、原田敬子、藤原 豊、村田昌己の各氏に師事。指揮を汐澤安彦、時任康文、野口芳久の各氏に師事。
《Violin Concerto -波の記憶-》で第3回山響作曲賞21を受賞(2014年)。2015年ヴァレンティノ・ブッキ国際作曲コンクールファイナリスト。2015年度奏楽堂日本歌曲コンクール第22回作曲部門(一般の部)第3位及び畑中良輔賞受賞。2016年度武満徹作曲賞第1位受賞。第27回芥川作曲賞受賞。東京ハッスルコピーより打楽器アンサンブル、オーボエトリオ等の作品が出版されている。現在、東京音楽大学非常勤研究員。東京成徳短期大学非常勤講師。