春のアトリエの歩み

会場

  • 1999年~2001年,2004年,2006年~ 房総岩井海岸 民宿「いとうRyo」
  • 2002,2003年 長野県川上村文化センター
  • 2005年 BumB東京スポーツ文化館

内容

1999年 合唱人のための
1999年3月1日(月)~3月3日(水)
特別講師 松下耕 《合唱をよむ》
2000年 合唱人のための~きて、みて、ふれて、合唱体験!!
2000年2月29日(火)~3月2日(木)
特別講師 坂井俊雄(メンネルコール広友会マネージャー)、山本信夫(栗友会事務局長)
2001年 合唱人のための~特別講師 安田寛氏、岡弘道氏を迎えて
2001年3月13日(火)~15日(木)
安田寛(弘前大学教授)/替え歌・その華麗なる秘境をたずねて
岡弘道(作陽大学教授)/アートマネジメントの百面相
2002年 合唱人のための~特別講師 寺嶋陸也氏を迎えて
2002年3月13日(水)~15日(金)
寺嶋陸也《作曲家自作を語る》
2003年 合唱人のための~特別講師 新実徳英氏を迎えて
2003年3月4日(火)~6日(木)
新実徳英《音楽・歌の構造について》《作曲家自作を語る》《白いうた青いうたミニこんさあと》
2004年 ~特別講師に本山秀毅氏、戸ノ下達也氏、を迎えて~
2004年3月3日(水)~5日(金)
戸ノ下達也《戦時下にも歌声は絶えず~戦時期日本の音楽状況~》
本山秀毅《「ヨーロッパの人々が合唱に求めるもの」》
2005年 ~特別講師に熊谷章氏を迎えて~
2005年3月1日(火)~3日(木) 
熊谷章《身体表現の方法と実践~柔軟な心身の育成のために》
2006年 シアターピースを体感してみよう
2006年3月6日(月)~8日(水) 
特別講師・熊谷章氏の演出で、合唱オペラ「ごんぎつね」(原作 新美南吉、脚本 村田さち子、作曲 池辺晋一郎)抜粋版を2泊3日で仕上げ最終日には富山町公民館で公演をおこなった。
2007年 特別講師に寺嶋陸也氏を迎えて
2007年3月5日(月)~7日(水) 
特別講師寺嶋陸也作詩・作曲の委嘱新曲「歌が生まれるとき」を初演。
2008年 特別講師に寺嶋陸也氏を迎えて
2008年3月3日(月)~5日(水)
発声法、指揮法、寺嶋陸也氏による作曲法、そして古いネウマ譜から現代の図形楽譜まで、音楽を根本から見直す3日間。
2009年 特別講師に寺嶋陸也氏を迎えて
2009年3月2日(月)~4日(水)
発声法、歌唱法、指揮法、普段はあまり触れることのない図形楽譜の解読などの講座と、寺嶋陸也氏による実際に作曲を体験するレクチャー。
2010年 特別講師に寺嶋陸也氏を迎えて
2010年3月1日(月)~3日(水) 
寺嶋陸也氏による「歌のつくり方」「音楽の聴き方」のほか、「DVDで楽しむ栗山文昭の音楽夜話」「教会旋法による歌を歌ってみよう。創ってみよう。」「ドイツ・リート、完全習得」「合唱指揮あれやこれや」
2011年 シアターピース「演技する合唱」
2011年3月1日(火)~3日(木) 
ピアニスト・作曲家の寺嶋陸也氏による「作曲家から見たシアターピース」、俳優・演出家のしままなぶ氏による「実践シアターピース」のほか、「シアターピース夜話」「活きるグレゴリオ聖歌」「シアターピース演奏法」「演じる歌を考える」
2012年 声 vol.1
2012年2月28日(火)~3月1日(木) 
発声法だけではなく、指揮者が考える「声」、グレゴリオ聖歌の「声」、作曲家が考える「声」、「声」を「聴く」こと。様々な角度から「声」を勉強。
特別講師:声楽家の加賀山和香(声楽家)「声楽における心技体の三位一体を目指して」、寺嶋陸也(ピアニスト・作曲家)「歌の力、声の力」
講師:「耳の肥える声の話」「グレゴリオ聖歌の旋法による即興アンサンブル」「声ヲ指揮ル」「声と歌のビミョーな関係」
2013年 声 vol.2 「声」と「日本語」
2013年3月4日(月)~3月6日(水) 
指揮者の考える「声」と「日本語」、グレゴリオ聖歌の中の「声」、声楽家が思う「日本語」、作曲家の発想する「声」、 そして「声」を「日本語」を「聴く」ということ。
特別講師:青山恵子(声楽家)「日本語における発声とうたい方」、寺嶋陸也「さまざまな唄・歌」
講師:「栗山文昭合唱コンクール時代劇」「教会の旋法…グレゴリオ聖歌をうたう」「合唱指揮あれこれ」「あらためて発声法の話」
2014年 声 vol.3
2014年3月3日(月)~3月5日(水) 
指揮者の考える「声」と「日本語」、グレゴリオ聖歌の中の「声」、声楽家が思う「日本語」、作曲家の発想する「声」、 そして「声」を「日本語」を「聴く」ということ。
特別講師:萩谷由喜子(音楽評論家)「宮澤賢治の聴いたクラシック」、大島博(声楽家・指揮者・ヴォイストレーナー)「ヘフリガーとフィッシャー・ディースカウ、二人の歌手から学んだもの」、寺嶋陸也(ピアニスト・作曲家)「沖縄の音楽」
講師:「若い合唱指揮者のためのコンクール優勝者~ヨーロッパむちゃ修行奇行~」「音の絵楽譜による即興ヴォーカルアンサンブル!」「指揮法クリニック(言葉をとらえよう)」「ドイツ・リート 入門編」
2015年 声 vol.4
2015年3月2日(月)~3月4日(水) 
特別講師:上杉清仁(声楽家)「カウンターテノールの声探訪」、寺嶋陸也(ピアニスト・作曲家)「オペラを作る」
講師:「観たり聴いたりオペラのアリア~イタリア編」「合唱の根っこ、グレゴリオ聖歌に触れてみよう!歌ってみよう!」「指揮法基礎講座」「合唱アンサンブルのための発声法」
2016年 声 vol.5
2016年2月29日(月)~3月2日(水) 
特別講師:宮崎晴代(音楽学者・武蔵野音楽大学講師)「ルネサンス音楽の魅力とは?」、寺嶋陸也(ピアニスト・作曲家)「続・オペラを作る」
講師:「千葉大学合唱団との35年間」「西洋音楽の根っこ、グレゴリオ聖歌に親しもう!」「指揮法あれやこれや」「アンサンブルのための発声を考える」
2017年 声 vol.6
2017年2月27日(月)~3月1日(水)
特別講師:藤原一弘「音楽修辞の楽しみ:音楽に意味を発見する喜びを知る」、寺嶋陸也「変奏の研究」
講師:栗山文昭「栗山文昭の懺悔部屋」、藤井宏樹「指揮法基礎講座」、片山みゆき「音の絵を描いてみよう!歌ってみよう!」、野本立人「あらためて発声法の基礎~美しく豊かな響きのために~」
2018年 「言葉」をテーマに
2018年3月5日(月)~3月7日(水)
特別講師:佐々木幹郎「詩のリズム」、寺嶋陸也「言葉から音楽へ」
講師:栗山文昭「歌う人生 楽ありゃ 苦もあるさ」【ゲスト合唱団:女声合唱団 九月の風】、藤井宏樹「指揮の言葉」、片山みゆき「祈りの言葉を歌う。~グレゴリオ聖歌。図形音符に込められた いにしえの人々の祈 り~」、野本立人「続編:あらためて発声法の基礎~美しく豊かな響きのために~」
2019年
2019年3月4日(月)~3月6日(水)
「音楽の形式や作曲の技法について」 (特別講師 寺嶋陸也)
「体感!実践的西洋音楽史」(特別講師 宮崎晴代・講師 片山みゆき)
「くりやまふみあきの部屋」(講師 栗山文昭)
「指揮法基礎講座」 (講師 藤井宏樹)
「発声法基礎講座~あなたの声を診断します~ 」(講師 野本立人)
2020年
2020年3月3日(火)~3月5日(木)
新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止となりました。
2021年
2021年3月9日(火)~3月10日(水)*オンラインで開催
「発声クリニック~あなたの歌声、診察します~」(講師 野本立人)
「合唱指揮あれこれ」(講師 藤井宏樹)
「楽譜でたどる合唱音楽史 ―目で楽しみ、耳で味わう合唱音楽史―」(特別講師 宮崎晴代)
「子どもの歌を追いながら」(特別講師 寺嶋陸也)
「グレゴリオ聖歌「Ave Maria」とじっくり向き合おう」(講師 片山みゆき)
2022年
2021年3月9日(火)~3月10日(水)*動画収録・後日配信にて開催
「美しいフレーズ表現って? ~グレゴリオ聖歌へのキロノミー曲線付けを通して考えるフレーズ表現。日本の歌への応用~」(講師 片山みゆき)
「発声クリニック~あなたの歌声、診察します~」(講師 野本立人)
「合唱指揮あれこれ」(講師 藤井宏樹)
「ことばと音をむすぶ(特別講師 吉川和夫)
「子どもの歌を追いながら・戦後編」(特別講師 寺嶋陸也)
2023年
2023年3月6日(月)~3月7日(火)*対面、動画後日配信にて開催
【子音と母音のブレンド-日本語を歌うということ-】【片山みゆきの部屋【キロノミー曲線を書いてフレーズの姿を考えよう】【指揮法 レベル別レッスン】【合唱リハーサル講座】
特別講師 寺嶋陸也の部屋【ソングを歌おう】
特別講師 佐藤望の部屋【作曲家との対話】